DCCで鉄道模型始めました。No11 excelマクロでの運転
excelのリストに従って、マクロから自動運転しました。
動画を更新しました。こちらをよかったらご覧ください。youtu.be
動画編集のほうが難しく、いい加減です。
自動運転中は、時間、センサー、他の列車のポーズ、ポイントを待っています。
0.2秒ごとに割込みをかけて、処理しています。
4両編成が、KATOの旧動力車を使っています。
3両編成には、KATOの新型動力車、チビ客車用動力ユニット 11-110
を使っています。
以下は参考資料です。
VBAでのタイマー処理(SetTimer,OnTime)|VBA技術解説
DCCで鉄道模型始めました。No10 車輪間が短い動力とTOMIXのポイント (DCC外)
KATOの11-110チビ客車動力ユニットのDCC化を行っていて、困ったことがありました。
動力ユニットが、どうしても、あるTOMIXのポイントが通過できませんでした。ごしごし拭いても改善せず。旧動力ユニットやほかの車両は通過し、分岐方向は通過でき、直線方向だけが通過できない。なんで?!?
テスターで調べると、直線方向に切り替えた時には、リード&トングの部分が通電していませんでした。このリード&トング部に、車輪間が短い新動力が収まってしまったようです。
リード&トング部を外して、磨いて根元の部分の接点部分に、タミヤの接点グリースをつけて、もとに戻しました。そうしたら、無事に通過できるようになりました。
線路ついでに、もう1点
アナログで走行させたときに、小判状の手前と奥で列車に速度差があるのが気になってきました。レールの磨き程度の違いと信じて、禁断のピカール磨きをしても、改善しませんでした。掃除はあきらめて、別の車両を走らせようと、Bトレの付随車をレールに乗せたところ、アナログの列車が速くなるとの同じ方向に走りだしました。なんのことはなく、ボードが水平におけていなかっただけでした。光沢感の強いレールはきれいですが、レール磨きに時間を取られました。
DCCで鉄道模型始めました。No9 Bトレインショーティー用の動力
KATOの新動力ユニットをBトレに組み込んでみました。
この写真のあと、5gの重しも組み込み、DCCのデコーダはESUのLokPilot 5 micro NEXT18コネクタを取り付けました。Bトレに贅沢なデコーダです。
DCCの速度の信号を送ると、一瞬の間のあと、ぬるぬると動き出します。
微妙としか言いようがない外観です。こんなに近づかなければ、違和感はそれほどでもないと思いたいです。
車体に取り付けても、カチッと嵌るところがないので、気を付けて持たないと台車が外れてしまします。出来たら、近いうちに編成に組み込んでみたいのですが、同系の車両をあんまり保有していないので、だれか、国鉄色を(とても安く)譲ってくれたらうれしいです。
中古でKATOの旧動力が入ったセットを購入し、そちらもDCC化しています。 そのうち、走行状態を比べてみます。
DCCネタではありませんが、車輪間の短さが、思わぬところに影響しました。別の機会に紹介します。
DCCで鉄道模型始めました。No8 NEXT18
NEXT18の変換基板のはんだ付けにチャレンジしました。
フラックスをケチっている間はできる気がしませんでした。
ピン間隔0.5mmはやっぱり無理かぁ、入手できる変換基板は大きいし
動画を見ていると、フラックスをいっぱい使い、はんだ付け後に、掃除するのが
当たり前の様です。
フラックスと、フラックス掃除用に、イソプロピルアルコール(純品、消毒用ではないです)を購入しました。
結果です。
左側は、一度、全ピンがショートしました。フラックス塗って、基板付近から温めて溶かして、こてを掃除して、また、フラックス塗って、基板側から温めて溶かしてを繰り返していたら、多少の変形はありますが、復活しました。右側は、こりて、フラックス塗って、こて先にはんだを少し載せてもっていくようにしました。1か所短絡しただけで、そこも、簡単に短絡は解消できました。 恐るべし、フラックス、フラックスが便利だと見つけてくれた人、ありがとう。テスターで調べた限りでは、余分なショートはなく、必要な線はつながっており、使用できそうです。
左目に接岸ルーペを挟んで、右手にはんだこてをもってやっていたら、右ほほが暖かく、そのうちやけどしそうです。
DCCで鉄道模型始めました。No7 Bトレ
いまさらながらに、BトレのDCC化に取り組んでいます。
現在、購入可能なKATOの新動力を購入しました。
どれが一番、組み込み易いのか。
ダイキャストカバーの横幅、平坦な部分までの高さを見ると
11-110が一番可能性がありそうと感じたので、
今回は、左の11-110をもとに組み込んでみました。
分解して、カプラーを外し、裏のカバーを取り、ダイキャストを取り出します。
その後、車両に干渉していそうな場所を、ニッパで切り、ヤスリで削りました。
モーターカバーになっている部分の角を削ることが必要です。なかなか、
気が着けず、無駄なところも多く削りました。その一つが、両サイドのツメで、
組み込み後に、Bトレ車両と動力台車が固定できなくなりました。
電気配線は、モーターからのケーブルの先についている金属板を外し、その金属板にレールにつなぐケーブルをはんだ付けしました。左右両方です。モーターからのケーブルは短かったので、つぎ足しました。ケーブルはAWG28の外形直径0.8mm(カタログ値)、実測1.0mmを使いましたが、モーターから出ているケーブルはもっと細いので、AWG28よりも細いケーブルを使ってもよさそうです。AWG32くらいを次は使ってみようかと思います。
デコーダー用基板にはんだ付けして、NEXT18でパチッとして終了です。ちょっと焦って、このあたり写真を撮りそびれました。
ケーブルが太く、車両に押し込むのが大変です。また、台車と車体が固定できていないので、車体が浮いてしまっています。許容できるかは、置いておいて、あんまり2軸でも目立たないか感じました。
DCC化することで、ゆっくりムースに動きます。
旧型動力11-107でもチャレンジしたので、次回、投稿します。
また、新動力11-110を再購入したので、リベンジのほうが先かもしれないです。
DCCで鉄道模型始めました。No6
今回は、DCCの前準備として、Bトレインショーティーの車両のNゲージ化に取り組み、うまくいきませんでした、その記録です。
動力車には、KATO11-109 チビ凸動力ユニットを使用し、車両は、中古で購入した東武線の車両です。
新動力ユニットはそのままでは、ハマってくれません。
車両にハメるため、ユニットを分解して、動力車のモーターのカバーを加工しました。上段が、加工前、下段が加工済みです。加工前のA~Cの部分を切ったり、削ったりしました。両脇、前後も加工しましたが、図では省略しています。Aの部分の半円状を部分を切るとハマるようになりました。
しかし、車両にはめて他の車両と比べると、車高が、他の車両よりも1~2mm高くなりました。Bトレインの面板を支える部分が干渉していたので、Bの部分を削りました。削り過ぎて、カップラーの固定が甘くなりかけていますが、それでも、車高のずれは解消できていません。
車高調整のやりようがなく、車両と台車が固定できないので、一時、放棄して、DCCのデコーダー組み込みは一時中止にしました。