DCCで鉄道模型始めました。No8 NEXT18
NEXT18の変換基板のはんだ付けにチャレンジしました。
フラックスをケチっている間はできる気がしませんでした。
ピン間隔0.5mmはやっぱり無理かぁ、入手できる変換基板は大きいし
動画を見ていると、フラックスをいっぱい使い、はんだ付け後に、掃除するのが
当たり前の様です。
フラックスと、フラックス掃除用に、イソプロピルアルコール(純品、消毒用ではないです)を購入しました。
結果です。
左側は、一度、全ピンがショートしました。フラックス塗って、基板付近から温めて溶かして、こてを掃除して、また、フラックス塗って、基板側から温めて溶かしてを繰り返していたら、多少の変形はありますが、復活しました。右側は、こりて、フラックス塗って、こて先にはんだを少し載せてもっていくようにしました。1か所短絡しただけで、そこも、簡単に短絡は解消できました。 恐るべし、フラックス、フラックスが便利だと見つけてくれた人、ありがとう。テスターで調べた限りでは、余分なショートはなく、必要な線はつながっており、使用できそうです。
左目に接岸ルーペを挟んで、右手にはんだこてをもってやっていたら、右ほほが暖かく、そのうちやけどしそうです。