DCCで鉄道模型始めました。No2
今度は、Nゲージの列車に、デコーダーを載った列車の準備です。
取付が簡単な、デコーダーを車両を探しました。
こちらの情報が、参考になりました。
車両には、KATOのEF50をを選択しました。
デコーダーには、NGDCCさんのDE29x6K 16V KATO を選択しました。結果としては、車両無改造でデコーダーを載せることができています。
DE29x6K R5 KATO N 型番とwebのタイトルはずているようです。
LEDには、はんだ付けがやり易いとの記事があったので草心LEDさんのLEDにしました。
サイドビュー、はんだ付けしたときに側面が光るLEDが必要です。
種類はあんまり多く無い様です。
一通りそろったので、取付です。
まず、車両のカバーを外します。両脇を少しづつずらすと、外れました。基板が見えるので、薄灰色のストッパーを外し、基板をストッパーがあったほうに少しずらすと外せます。
オリジナルのLEDと同じ位置にLEDをはんだ付けします。このはんだ付けが難関でした。固定できても、光らず苦労しました。はんだ付けしたところで、LEDが光るのを確認しました。
上が元入っていた基板、下がDCC基板。下側が上向きに置いてあります。
動力ユニットを組み立てました。
カバーを付けたらほぼ完成です。カバーも、基板も無修正で入りました。ほんと”誂えた”ようです。
”ほぼ”というのは、進行方向とは逆のLEDが点灯するようになりました。そこで、NGDCCさんの掲示板で質問して、ご教授いただいたとおりにCV値を設定したところ、ちゃんと進行方向の前照灯が点灯するようになりました。
- ヘッドライトの設定だけですが、
- 以下の値に設定してみて下さい。
- CV37=96
- CV114=246
- CV40=176
- CV117=246
これで、本当の完成です。